昭和43年脳性麻痺障害者の「愛の家」建設運動が きっかけとなり、多くの人の寄付金、 旧佐伯町提供の土地、ボランティアの支援を受け、 現在の地に入所授産施設として開園しました。 それぞれの障がいに合わせ仕事に従事し、社会生活をする「広島ひかり園」は昭和60年4月に定員80名となりました。昭和61年には、地元の心身障害者を対象に通所作業の就労促進事業を開設。平成12年には、定員15名の通所事業に発展していきました。